熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号
県道五木宮原、宮原甲佐線は、国道三号線と国道二百十九号線を結び、国道間のバイパス的役割りを持つ約二十四キロメートルに及ぶ県南山岳地域の最も重要な幹線道路であり、単に沿線地域内の開発道路としての役割りのみにとどまらず、広く県南部、特に城南山岳地域の動脈であり、広域的な視野からも、新しい時代の流れに即応した自然林の活用、森林資源の開発、生活圏、経済圏の整備、また過疎対策等から見てきわめて重要な使命を持つ
県道五木宮原、宮原甲佐線は、国道三号線と国道二百十九号線を結び、国道間のバイパス的役割りを持つ約二十四キロメートルに及ぶ県南山岳地域の最も重要な幹線道路であり、単に沿線地域内の開発道路としての役割りのみにとどまらず、広く県南部、特に城南山岳地域の動脈であり、広域的な視野からも、新しい時代の流れに即応した自然林の活用、森林資源の開発、生活圏、経済圏の整備、また過疎対策等から見てきわめて重要な使命を持つ
まず、主要地方道宮原甲佐線でございます。この道路は、八代郡宮原町の国道三号を起点として、東陽村、泉村、中央町を通り上益城郡甲佐町に至る幹線道路で、地域住民の生活道路としてはもちろん地域の産業道路としても重要な路線であります。この沿線には、五木五家荘県立自然公園の指定を受けている宮原町の立神峡や中央町の日本一の石段があります。
次に、主要地方道路宮原甲佐線の整備についてお尋ねいたします。 この道路は、八代郡宮原町から東陽村、泉村、中央町を通り上益城郡甲佐町に至る幹線道路であります。
また、宮原甲佐線については東陽村と泉村地内の整備が急がれます。 次に、坂本村破木と八代市二見を結んでおります破木二見線は、バス路線として地域住民の生活に欠くことのできない道路であるとともに、国道二百十九号が災害に弱い道路であるところから、破木から八代市間の落石等により交通不能時の迂回路としての役割をも担っている道路であります。
次に、主要地方道宮原甲佐線の整備についてお尋ねいたします。 この道路は、八代郡宮原町の国道三号線から東陽村、泉村、中央町を通り上益城郡甲佐町に至る道路であります。沿線には小集落が点在し、小学校もあり、地域住民にとって、通勤通学、そして生活道路にとどまらず、立神峡を初め日本一の石段等の観光地もあり、観光道路としてあるいは当地域の主産業である林産物の搬出路としての機能をも担っております。
まず第一点は、主要地方道大津甲佐線及び宮原甲佐線の国道昇格の問題であります。 本県の中央部に縦長く位置している大津町、菊陽町、熊本市・益城町・御船町、甲佐町、中央町、泉村、東陽村、宮原町の十市町村は、この主要地方道大津甲佐線及び宮原甲佐線で結ばれ、地図の上から見ましても本県の中心となっております。
次に、主要地方道宮原甲佐線の整備についてお尋ねいたします。 この道路は、八代郡宮原町から東陽村、泉村を通り、上益城郡甲佐町に至る幹線道路であります。沿線には、東陽村畑中、泉村本屋敷、松の原、古屋敷、和小路などの集落が点在しており、当該地域にとっての生活道路であることはもとより、泉村にとっては、八代市方面への唯一の主要道路であります。また、当地域から熊本市方面への最短ルートでもあります。
それから東陽村でございますけれども、宮原五木線及び宮原甲佐線の改修をできるだけ早く完成させてください。 そして最後に竜北町でございますが、氷川右岸の改修に力を入れていただきたいと思います。左岸は鏡町になっておりますけれども、それに比べまして大幅に見劣りすることは事実でございますので、どうぞよろしくお願いをいたしたいと思う次第でございます。